名古屋市港区ブレーキメンテナンス　港北自動車　（中部アライメントセンター）

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ブレーキメンテナンス

ブレーキメンテナンス　（最も重要な項目）

ブレーキは、自動車にとって一番大事な部品となります。

自動車は、走る事よりも、まずは止まることが一番大切になります。
ブレーキには、重要な、1.ブレーキパット、2.ブレーキフルード、3.ブレーキキャリパ、4、ブレーキローターなどが有ります。

ブレーキパットは、車検、点検時に残量を確認して、効かなくなる前に交換をしていると思います。
ブレーキフルードは、車検毎に基本的には交換をしていると思います。

ブレーキキャリパは、液漏れ、片効き、引きずりなどが、無ければＯＫとなってしまう事が多いです。
ブレーキローターは、耳が出ている、波打っている、クラックが入っいている等の目視点検となります。

ブレーキパットは交換しても、ディスクローターの点検はしていますか？

ブレーキパットは、車検、点検時にキッチリ確認をして、交換をしていると思います。

ただ、国産車のディスクローターは、重要視をされにくく、異常が有っても、乗り続けることが出来てしまいますので、そのままにしている方が多いです。

ディスクローターの不具合
1.　ディスクローターが減ってしまい、ブレーキパットが当たっていない所だけ耳が出ている状態となります。
　ブレーキ鳴きの原因、ブレーキパット早期摩耗が発生します。
2.　ディスクローターの表面が波打ってしまう。（段付き摩耗）
　ブレーキ時、ブレーキペダルにキックバックがくる、ハンドルジャダ等の原因になります。
3.　ディスクローターの表面にクラックは入っている。
　ディスクローターは、使用状況により高温の状態から、急に温度が下がる状況が有ると、ディスクローターにクラックが入ってしまいます。金属劣化の為、このまま使うと破損の恐れがでてきます。

※　輸入車は、ディスクローターが減りやすいので、定期交換をお勧め致します。

ブレーキフルード交換はしても、キャリパの摺動確認はしていますか？

車検点検時には、ブレーキフルードの交換はしていると思います。
※　ブレーキフルードの交換を怠るとべーパーロック現象が発生し安くなるのは勿論、ブレーキシステムの故障が発生しやすくなります。

車検点検時、作動不良が無いかの確認は、していると思いますが、キャリパーを外してピストンの摺動確認や、スライドピンへのグリスＵＰなどはしていないことが殆どです。

こちらは、別途費用が掛かりますが、定期的にこちらのサービスをすることにより、常に安心してブレーキ性能を維持することは勿論、ブレーキフィーリングもよくなります。

ハブ、ディスクローター周りの錆びが酷くなっていませんか？

ハブ、ディスクローター周りは、どうしても錆びが出てしまいます。

多少の錆びは、問題ありませんが、あまりにも酷くなってくると、ホイールの隙間に錆が入ってしまって、ホイール締め付けを規定トルクで締め付けても、ホイールナットが緩んでくる場合があります。
（一時トラックのタイヤが飛んで行った等で大問題になりました。）

ハブの錆によりハブセンターがズレてハンドル振動が出ることもあります。

こちらも定期的に、錆びとり、グリスＵＰをすることにより安心して走行することが出来ます。

別途サービスを検討中です。

驚きのこの値段！！　メンテナンスよりも交換？？

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こんなお得なものがあるのであれば、ブレーキパット交換時にディスクローターの交換をお勧め致します。