アライメント診断、調整をご依頼頂く中で一番多いご用命事項です。
【 ご相談、ご依頼内容の例 】
:ハンドルを少し強めにサポートしていないと車が真っ直ぐ走らない。
:直進時、ハンドルから手を放すと左(右)に曲がっていってしまう。
【 発生時期 】
新車時から、中古車を購入したら、タイヤを換えたら、ローダウンをしたらなどいろいろあります。
【 原因 】
アライメントのズレ、タイヤのコニシティ現象、サスペンション取り付け不良など色々あります。
ハンドル流れが発生するとロングドライブでは疲れを感じる事とともにタイヤの片減りを引き起こし、ますますハンドル流れが強くなってしまいます。大きなサイズのタイヤでは購入費用もばかにはなりません。
気になったらまずアライメント診断!! 原因が解れば問題は解決しますが、安易なアライメント調整(トゥだけの調整)ではほとんど解決しません。
アライメントの基本 はこちらから
タイヤ片減りの原因の多くはホイール・アライメントの崩れです。
タイヤが片減りすると言う事はタイヤが無駄に削れていると言う事です。
燃費悪下、走行不安定、制動距離の拡大等を引き起こします。
本来持っているタイヤのポテンシャルを100%発揮させる為にもアライメント調整をお勧めいたします。
アライメントの基本 はこちらから
走行安定性不良には色々な原因が考えられます。
原因にはサスペンションの設定不良、アライメントのズレ、タイヤのユニフォミティ不良などがあります。
プロスタッフが試運転することによりお客様の感じている不具合を体感して、アライメントデーターと照らし合わせて的確なアドバイスと最適なセッティングを提案致します。
アライメントの基本 はこちらから
ローダウン、ハイトアップなどサスペンション交換をしたり、修理の為にサスペンションの組付けを外すとアライメントが大きくズレてしまいます。
そのまま乗っているとハンドル流れ、タイヤ片減り、走行不安定などの不具合が発生する可能性があります。
ローダウン、インチアップなどのカスタマイズされた場合、アライメントデーターをメーカー基準値に合わせてもベストとは言えません。
車高の変化量、ホイールのインセット量などから判断して、ベストなアライメント調整をするには豊富な知識と技術が必要となります。
他店とは違う究極のアライメント調整を体感してください。
当社ではアライメント・データーを診ながら、オーナー様のニーズに合わせるとともに費用対効果を考え、ベストなご提案をさせて頂いております。
アライメントの基本 はこちらから
・部品はすべて交換したのでアライメントは必要ない?
・後ろの事故だからフロントは関係ない?
本当にそうですか?
部品の取り付け状態は大丈夫ですか? 部品交換により輪荷重がズレてしまうこともよくあります。その結果左右のバランスは崩れていませんか? 後ろの事故の衝撃でフロントはずれていませんか? サスペンションは1輪だけで成り立っていません。殆どの車は左右がつながった状態で取り付いています。
そのつながりである骨格部分(サスペンション・メンバー、サスペンション・ビーム)にも外力が入るので、骨格部分がずれて左右バランスが崩れている車が多々あります。
最近では「先進運転支援システム」が普及してきていますが、これらは車載のGセンサーと各輪のスピードセンサーとステアリング・アングルセンサー等を活用してシステムを働かせています。一輪にでも大きなダメージが入ると必ずメーター内にエラー表示をして作動停止に至ります。これらの修理にあたっては不具合箇所の診断と整備後に適格なホイールアライメント調整(4輪トータル・ホイール・アライメント)を要求されます。そして、完成後にはステアリング・アングルセンサーの初期化(ゼロ点補正)が必要となってきます。
事故修理車輛のメンテナンスを数多く処理させていただいておりますのでご心配の時にはぜひご相談ください。
先進運転支援システム : ADAS (アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム)
先進運転支援システムの例 : スバル車ではアイサイト、トヨタ車ではセフティーセンス。
アライメントの基本 はこちらから
安心、安全、快適に乗っていただく為の最後のチェック
をお忘れなく。
自動車にはタイヤが4本取りついています。4輪のアライメントがトータルで整ってこそ、最良の走行フィーリングが発揮されます。
お問い合わせはこちら 052-654-7171 中部アライメントセンター
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