フィアット パンダ のアライメント調整です。
フィアットは 500、 アバルトが多く入庫してきますが、パンダは珍しいです。
特にこの車は 4WDなんでめちゃめちゃ珍しい車です。
フロント・トータルトゥとハンドルセンターを調整します。
どの車にもついている調整個所となります。
この数値があまりにも大きく崩れていると、車検にも通らない大事な調整個所です。
調整は、簡単です。時々錆が酷くてネジ部が動かないものもあります。
中部アライメントセンターのアライメント調整は、他店とは違います。
殆どのお店が触らないところを調整してこそ、究極のアライメント調整となります。
ストラット、ナックル部の組付けを調整します。ここで一番重要なのが、包括角度となります。
この包括角度に左右差があるとフィーリングが悪くなります。
なるべく包括角度の左右差を減らすように努力をします。
包括角度を合わせながら、キャンバ角、キャスター角等全体をキッチリ合わせていきます。
キャスター角、SAI角を調整いたします。
サスペンションメンバー、ロアアームの組付けを動かす事によりキャンバ角、キャスター角、SAI角の左右バランスを調整します。
基本は、調整機能がついていませんのでどこまで調整出来るのかは、やってみたいと何とも言えません。
出来る限りベストになるように努力を致します。
車の軸となる場所です。
固定式アクスルの為、どこのお店に行っても調整できませんと言われてしまうと思います。
中部アライメントセンターは、諦めません。
ブラケットを動かす事により、スラスト角の調整を致します。
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