名古屋市港区 車高調選びで迷ったら!?何がいい?!ノア・ヴォクシィ・エスクァイア編  港北自動車 (中部アライメントセンター)

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車高調整キット?!ローダウン・スプリング?!
自分に合ったサスペンション選びをサポート致します。

 ローダウンをしたいけど、ローダウンスプリングより車高調整キットの方がいいの?
車高調整キットもいろいろメーカーがあってどれがいいのかわからない。
そんな方にいろんな車高調整キットの違いをお教えいたします。

サスペンションにはいろいろな種類(ストラット、ダブルウィッシュボーンなど)があるので、
今回は、ノア・ヴォクシー・エスクァイア(ZRR80)でご説明させていただきます。

・ローダウンスプリングのみ (純正アブソーバーを使用する為ノーマルストローク)
・ローダウンスプリング+ショートストロークアブソーバー
・ネジ式車高調整キット
・全長式車高調整キット(フルタップ)

単純に分けて4つのローダウンの仕方があります。


 見た目をカッコよく、コストを抑えめにの方へお勧め!!
ローダウンスプリング

ローダウンスプリングのみ交換

メリット: 
1.純正アブソーバーを使用する為コストが安く済みます。
2.ノーマル形状のスプリングはアブソーバーシャフトに無駄な力が掛かりにくい為、アブソーバーが傷みにくい。

デメリット: 
1.ローダウンスプリングのバネレートとアブソーバーの減衰力のマッチングがあっていない事があるので乗り心地の悪化などが懸念される。


注意:純正アブソーバーがオイル漏れしていたり走行距離が伸びているお車はダンパーオイルが劣化していますので、性能を発揮することができません。走行距離4万km以内でのご使用をお勧めいたします。10万キロ以上走行されているお車の場合アブソーバー、スプリングと同時にアッパーマウント等のゴム類も一緒に交換をお勧め致します。



 乗り心地、走行性能、コストすべてを求める人にお勧め!!
ローダウンキット

ローダウンスプリング+ショートストロークアブソーバー 交換

メリット: 
1.サスペンションメーカーがローダウンスプリングとアブソーバーとのマッチングを考えて作ってある為、
  性能はピカイチ!!
2.ノーマル形状のスプリングはアブソーバーシャフトに無駄な力が掛かりにくい為、アブソーバーが傷みにくい。
3.ショートストロークになっている為ローダウンに最適なストロークを確保している。

デメリット:
1.お好みに合わせて車高調整をする事が出来ない。


H30.7現在の料金となっております。 料金は変動する場合がありますのでお確かめください。


参考:KYB Lowfer Sports KIT 定価 78,000円(税別)
バネレート  F)複筒 2.97kg/mm    R) 複筒 5.79kg/mm
 
ローダウン量 F) -32mm         R) -30mm
       F) 純正形状スプリング     R) 純正形状スプリング 


商品代(78,000)+取換工賃(23,000)ストレスOFF(3,000)+アライメント調整(フル調整)(26,000) = 130,000円
  定価合計 130,000円(税別)143,000円(税込み)

アライメント会員現金特別料金 106,840円(税別) 117,524円(税込み)




KYB Lowfer Sports PLUS KIT 定価 83,000円(税別)   
バネレート F)複筒 2.97kg/mm    R) 複筒 5.79kg/mm

ローダウン量 F) -32mm    R) -30mm
        F) 純正形状スプリング   R) 純正形状スプリング   減衰力調整機能付き 14

商品代(83,000)+取換工賃(23,000)ストレスOFF(3,000)+アライメント調整(フル調整)(26,000) = 135,000円
定価合計 135,000円(税別)148,500円(税込み) 

アライメント会員現金特別料金 110,740円(税別) 121,814円(税込み)


 全長式車高調整キットの落とし穴

全長式車高調整キットはストロークを変えずに車高調整が出来るメリットがあると思われていますが、実は最低ストロークになっています。
車高を一番下げた時のストロークと車高を上げた時のストロークが同じなのです。

車高を下げるつもりの人はいいのですがそれほど下げない場合、全長式(フルタップ)よりもネジ式車高調整キットの方がストロークが増えます。


サスペンションは出来ればストロークが多いほうが乗り心地が良くなります。
ローダウンをするとストロークが減りますがストロークが減りすぎるのはいいことではありません。

 出来る限り車高を落としたい人お勧め!!車高調整キット

走行性能よりも車高を下げたい方は、全長式(フルタップ)車高調整キットをお勧めいたします。
最低限のストロークを確保しつつ、お好みの車高へ調整することが出来ます。

車高調整を重視される方はこちら

※ これ以上のローダウンはお勧め出来ません。


H30.7現在の料金となっております。 料金は変動する場合がありますのでお確かめください。

RSR BASIC☆i 定価 145,000円(税別) 
バネレート     F)正立単筒 6.0kg/mm   R)正立単筒 5.8kg/mm
ローダウン量 推奨 F) -35-40     R) -50-55   
          F) 全長式車高調  Rネジ式車高調
          F) 直巻スプリング  R) 専用スプリング

商品代(145,000)+取換工賃(23,000)+ストレスOFF(3,000)+車高調整(10,000)+アライメント調整(フル調整)(26,000) = 207,000円

定価合計 207,000円(税別)227,700円(税込み)

アライメント会員現金特別料金 162,000円(税別) 178,200円(税込み)



RSR  BEST☆i 定価 178,000円(税別)
バネレート     F)正立単筒 6.0kg/mm  R)正立単筒 5.8kg/mm
ローダウン量 推奨 F) -35-40         R) -50-55  
          F) 全長式車高調       R)ネジ式車高調
         F) 直巻スプリング       R) 専用スプリング     
         減衰力調整機能付き 36


商品代(178,000)+取換工賃(23,000)+ストレスOFF(3,000)+車高調整(10,000)+アライメント調整(フル調整)(26,000) = 240,000円

定価合計 240,000円(税別)264,000円(税込み)

アライメント会員現金特別料金 183,060円(税別)  201,366円(税込み)


 スポーツ走行もしたい人お勧め!車高調キット

スポーツ走行をお考えの方は倒立単筒式アブソーバーをお勧めいたします。
倒立式は正立式より剛性に優れています。
アブソーバーのねじれ等による摺動ロスが少なくなります。
単筒式アブソーバーはピストン径を大きくすることが出来るので動きをスムーズにできます。
単筒式アブソーバーはフリーピストンを利用してガスとオイルを分離することができるので、キャビテーションを抑えることができます。

倒立単筒式アブソーバーはこちら


H30.7現在の料金となっております。 料金は変動する場合がありますのでお確かめください。

Bilstein BSS 定価 170,000円(税別)    
バネレート   F)倒立単筒  4.0kgf/mm R)正立単筒 7.0kgf/mm
ローダウン量  F) -30-40     R) -30-40  FR:ネジ式車高調
       F)専用スプリング R) 専用スプリング


商品代(170,000)+取換工賃(23,000)+ストレスOFF(3,000)+車高調整(10,000)+アライメント調整(フル調整)(26,000) = 232,000円

定価合計 232,000円(税別)255,200円(税込み)



アライメント会員現金特別料金 182,000円(税別) 200,200円(税込み)



 注意:商品の料金設定の変化、販売終了等予期なく変更がある場合がありますのでご購入の際は必ずお問い合わせください。

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