サスペンションの構造が固定式の為、キャンバ角、キャスター角を調整することは出来ません。
なのに、ハンドルセンターがズレている、ハンドル流れがあるなどの状況が有る場合があります。
他社で色々見てもらってもハンドル流れが治らないとの相談が多く聞かれます。
当社でも、ここ数台上記事例の相談での入庫が発生しております。
アライメント測定をしても、問題が無く、ハンドルセンターを合わせると、流れが酷くなるものもあります。
当社では、試運転を何度もさせて頂、コンピューター診断機で設定変更をすることにより改善に成功しました。
気持ちよく走行出来るようになりました。
上記の作業途中で、アライメントの崩れが推測される場合、アライメント診断をお勧め致します。(別途費用)
こちらのサービスは、100%改善される保証は有りません。 症状が変わらない場合、料金は頂きません。
※ 基本、アライメントがズレていないことが前提となります。このサービスの前にアライメント診断をお勧め致します。
作業時間は2~3時間位掛かると思います。(アライメント測定診断除く)
サイドスリップでのハンドルセンター調整、フロントトゥ調整も含みます。
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