なにしろカッコイイ、スーパーカーブームを思い出すようなフォルム。
走っているのもあまり見たことが有りません。
タイロッドを調整してトータル・トゥの調整とハンドルセンターを合わせます。
殆どの車についている調整機能です。
※ タイロッドの調整のみでアライメント調整をしたとは言えませんよ。笑笑
基本、キャンバ角、キャスタ角調整機能はついておりません。
サスペンションメンバー、ロアアームの組付けを利用して左右差を整えます。
ダブルウィッシュボーンの為、ハブナックルの曲り(包括角度の違い)も確認することにより事故などで何が傷んでいるのかを見つける手立てとします。
※ アンダーカバーを外すのも一苦労。最近は、大衆車でもアンダーカバーがいっぱいついています。
空気抵抗ってすごいってことですよね。
リヤキャンバ角をカム調整します。
キャンバ角を動かすとリヤのトゥ角も一緒に動くので、気を付けて調整します。
車のカスタマイズ状況に合わせて、キャンバ角をセッティングします。
リヤのトータル・トゥ調整をカム調整します。
キャンバ角を見ながら、トゥ角も調整します。
トータル・トゥのみでなくスラスト角も一緒に調整します。
リヤのトゥは、車の軸となるので大切です。
高速道路などでのグリップに大きくかかわってきます。お客様の好みにより多少インにする、アウトにするなどは可能です。
※ 当社では、サーキット仕様のアライメント調整もさせて頂いております。
お客様の要望により、運転席に約40kgのおもりを乗せて(仮想1名乗車)での測定調整をすることも致します。
調整範囲内であれば、お客様指定数値にすることも、勿論致します。
データーを見ながら、お客様のご要望を聞いて、出来る限りお客様のご要望に近づけるようにセッティングさせて頂きます。
BMWの多くのサスペンションは、リヤのキャンバ角に調整機能がついています。
でも、メルセデスベンツはの多くのサスペンションは、リヤのキャンバ角に調整機能はついていません。
メーカーの考え方の違いだと思いますが、こんなに違うものかと思ってしまいます。
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