※ H1はリフトにすら乗りませんでした。
輸入車両のほとんどが本国仕様(右側通行)のまま日本に輸入されています。
当社では、日本仕様の絶妙なバランスでホイールアライメント調整を施工しています。
お客様からは他社にない味付けで「車を運転するのが楽しみだ」と大変喜んで頂いております。
タイロッドの長さを変えることにより、トータルトゥとハンドルセンターを調整します。
アッパーアームにカムが付いているので、カムを動かして、キャンバ角、キャスター角を(SAI角含む)を調整します。
プラスチックの回り止めを外せば、カムを動かす事が出来ます。
注意: 1つのカムを動かす事により、キャンバ角、キャスター角、トゥ角すべて一緒に動くので気を付けて調整しないと、何度やってもいいところに来ません。
日本の道路は排水の為左下がりとなっています。キャンバ角&キャスタ角が左右同じぐらいでは左に流れやすい状況です。
日本で走行する場合は日本仕様のアライメントデーターに調整することをお勧めいたします。
リヤはリジットアクスルと言って固定式のサスペンションとなります。
調整する事が出来ませんが、中部アライメントセンターでは、諦めません。
トータールトゥ、リヤキャンバ角の調整は無理でも、スラスト角だけは出来るだけ、ベストに近づけるように努力をします。
社外のブロックなどが入っていたりすると思った以上に動くこともよくあります。
※ 好きなだけ動くものでは無いので、そのお車の限界まで調整をさせて頂きます。
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