名古屋市港区 DAIHATSU COPEN LA400K  港北自動車 (中部アライメントセンター)

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ダイハツ コペン LA400K

 サスペンション タイプ A

ダイハツ コペン LA400K アライメント調整です。

オシャレな車ですね。天気のいい日はオープンで走ると気持ちいいですね。
勿論アライメント調整をする事により燃費向上、乗り心地が良くなり快適になりますよ。

個人的に顔が好きです。イカツイ感じがいいですね。オープンカーはどうしてもリヤの形状が・・・



 フロント トゥ調整(ハンドルセンター含む)

タイロッドの長さを調整してトータルトゥとハンドルセンターを調整します。

一般的な調整箇所です。






 フロントキャンバ角(包括角度含む)調整

ストラットとナックルを止めている2本のボルトを緩めて調整します。

キャンバ角だけの調整ではダメですよ!!!


キチンと包括角度が左右揃うように調整をします。

※ 思った以上に動きますので、このボルトを触ったら必ずアライメント調整が必要になります。




 キャスター角(SAI角含む)調整

ロアアーム、サスペンションメンバーの位置を動かして、キャスター角とSAI角を調整します。(クレドル調整)

これもキャスター角だけの調整ではダメですよ!!

キャスター角は基本的に調整機能はついていませんが、左右のバランスを調整することは大切です。

キチンとSAI角も計算に入れて調整します。

上記のキャンバ角を揃えた時に包括角度が揃うようにSAI角も調整します。



ここが当社の腕の見せどころSAI角と包括角度が揃ってくると車は驚くように気持ちよく走ります。



 リヤ スラスト角調整

リヤはリジットだから調整できません。・・・・・そんなことはありません。
お客様のご希望があれば、当社では諦めません。


アクスルビームの取付部を調整してスラスト角を揃えるよう努力します。

車によってはあまり動かないものもあります。

※ この車は今回調整しませんでした。中には綺麗に揃っている車もあるんですよ。
   なんでも調整するわけではありませんよ、必要であれば調整をする。


お問い合わせはこちら 052-654-7171 中部アライメントセンター


 アライメントが崩れていると下記のような症状が出る場合があります。
1つでも当てはまる場合はお早目のアライメント診断をお勧めいたします。

・ハンドル流れ
・タイヤ片減り
・走行不安定
・ハンドルセンターズレ
・ローダウンした。(ダウンサスのみ、車高調キットをいれた)
・オイル漏れをしたのでアブソーバーを交換した。(ストラット式)
・事故修理をした
・カスタマイズをした

お問い合わせはこちら 052-654-7171 中部アライメントセンター

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