名古屋市港区 Mercedes-benz GLC350 WDB253  港北自動車 (中部アライメントセンター)

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メルセデスベンツ GLC350 WDB253 アライメント調整

 ベンツ GLC350 WDB253 アライメント調整です。
フロントグリルがすごいインパクトですね。

当社でも初入庫の車です。調整機能がどこまでついているのか??!!

 フロント トゥ調整(ハンドルセンター含む)

タイロッドの長さを調整してフロントトータルトゥとハンドルセンターを調整します。

アライメントがバッチリでもタイヤの影響(コニシティ現象)のせいでハンドルセンターがズレてしまうこともあります。

※ 当社ではアライメント調整後試運転をしてハンドルセンターがズレている場合微調整を致します。

 キャンバ角調整?!(SAI角含む)

調整機能が有りませんので、全てのアーム類とサスペンションメンバーを動かしてのクレドル調整になります。今回は約15′ぐらいしか動きませんでした。

あまり大きく崩れていませんでしたので、なんとか日本仕様に近いところまでは調整出ました。

 キャスター角調整!??

ボルト交換タイプかと思いロアームを外して確認してみたら、ボルト交換タイプではありませんでした。

色々調べた結果・・・・・・・・


アライメント調整をする場合ロアーアームのブッシュを変えて調整をするみたいです。

えっ!!ブッシュも在庫を持たないといけないの??!

まだそれほど入庫の多くない車なのでとりあえず様子見です。

ブッシュ交換になったら結構料金がかさみますね。

 リヤ トゥ調整(スラスト角含む)

リヤのトゥは定番のカムでの調整となります。

慎重に調整することでスラスト角もバッチリです。



お問い合わせはこちら 052-654-7171 中部アライメントセンター

 アライメントが崩れていると下記のような症状が出る場合があります。
1つでも当てはまる場合はお早目のアライメント診断をお勧めいたします。

・ハンドル流れ
・タイヤ片減り
・走行不安定
・ハンドルセンターズレ
・ローダウンした。(スプリングのみ、車高調キットをいれた)
・オイル漏れをしたのでアブソーバーを交換した。(ストラット式)
・事故修理をした
・カスタマイズをした


お問い合わせはこちら 052-654-7171 中部アライメントセンター

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