カッコイイですね。50で大きくなって60でシャープになった感じです。
乗り味もキビキビして気持ちよく走れます。
ちょいローダウン、アライメント調整だけでも見違えますよ。
トータルトゥとハンドルセンターを調整します。
この部分は、どの車にもついている調整個所となります。
カスタマイズ等されている場合、基準値に合わせればいいというものでは有りません。
キャンバ角、ホイールのインセットによってフロント トゥのセッティングを変えます。
ハンドルセンターもここで調整をします。
データーで真っすぐでも、実際に走行すると若干ハンドルセンターがズレていることもあります。
走行後、現車合わせでハンドルセンターも調整致します。
ストラットとナックル部を止めているボルトのガタを利用してキャンバ角、包括角度を調整致します。
お車の状況により、トヨタ純正のキャンバ角調整用ボルトも常時在庫をしています。
ローダウン等されたお車、インチアップされている車の場合、ボルト交換をお勧めする場合もあります。
包括角度を合わせるには、SAI角のバランス調整も必要となります。
キャスター角を調整します。
調整機能は付いていないので、ほとんどのお店では、調整出来ません。と言われてしまいます。
中部アライメントセンターは、諦めません。と言うよりここを合わせないと、SAI角、包括角度、等を合わせることが出来なくなってしまいます。
アライメント調整をするのであれば、ここもキッチリ合わせることにより、サスペンション性能を100%活かすことが出来ます。
サスペンションメンバー、ロアアームの組付けを調整して、キャスター角、SAI角のバランスを調整します。
リヤ トータルトゥ調整をします。
スラスト角も合わせます。(左右のバランスが取れればスラストは勝手にあってきます。)
トゥ調整をするとリヤのキャンバ角も動いてくるので、キャンバ角のバランスを見ながら調整します。
リヤのキャンバ角は調整機能が有りません。
ただし左右差が有るのに「出来ません。」 言いたくありません。
※ ご予算に合わせてやらない場合も勿論あります。お客様にメリット、デメリットを理解してもらってから選んで頂きます。
アームの組付けを調整して、出来るだけキャンバ角左右差を減らす努力を致します。
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